お知らせ
宮城県の政策医療の課題解決に向けた協議の終了について
東北労災病院(以下「当院」)の運営母体である独立行政法人労働者健康安全機構(以下「機構」)は、このたび宮城県との間で協議を進めてきた当院の富谷市への移転を断念することといたしました。このため、令和5年2月20日に宮城県と機構との間で確認した「東北労災病院と宮城県立精神医療センターの移転・合築に向けた協議確認書」について、宮城県との合意の下、本年5月9日をもって解除し、これにより宮城県との協議を終了することになりました。この協議につきましては、宮城県の政策医療の課題解決を目的として開始したものでありますが、機構及び当院の置かれたさまざまな状況を勘案し、慎重に検討を重ねた結果、このような結論に至ったことにつきましてご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお、当院は、今後も台原地区において、当院の理念である「患者さんの立場に立った、満足と納得をして頂ける医療の実践」等に努めながら診療活動を継続していくことにより、宮城県の地域医療に最大限貢献できるよう努力していく所存ですので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和7年5月9日
独立行政法人労働者健康安全機構 理事長
東北労災病院 院長
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