お知らせ
6月13日に「ろうさい医イはなし」を開催しました
当院では、毎月第2、第4水曜日の午後1時半から、1階ステンドグラス前で「ろうさい医イはなし」と題して、病気や治療についてなど、知っておくとちょっといい話を皆さまに分かりやすくお話ししています。6/13(水)の医イはなしは、徳村院長による「胆嚢と総胆管-胆石とがんを中心に-」についてでした。
院長から、胆嚢と総胆管の生理機能や役割について説明があった後、どのような仕組みで病気になるのか、胆石、胆嚢ポリープ、胆道がんなど病気の種類、それぞれの症状、治療方法などについて、ゆっくりと分かりやい解説がありました。
また、当院の得意としている腹腔鏡下手術の治療実績や映像など、たくさんの情報をお伝えしました。
会場の皆さまからは、「胆石の診断はどんな検査で分かるのか」、「昔、胆石と診断され、現在痛みはないがどうしたらよいか」や癌のステージなど、たくさんのご質問をいただきました。
時間の許す範囲で、院長が一つひとつに丁寧にお答えしました。


次回の医イはなしは、6/27(水)開催予定です。
テーマは「おしりでわかる腸の病気について(クローン病、その他)」で、高橋大腸肛門外科部長が担当します。
「痔」と総称される肛門の痛みや腫れ、出血などの症状には、思わぬ腸の病気が潜んでいることがあります。肛門に症状の起こる腸の病気について、その診断と治療の最前線を解説します。
入場無料、事前申込不要です。お気軽にご参加ください。
お問合先:地域医療連携センター
℡ 022ー275‐1467
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