6月27日に「ろうさい医イはなし」を開催しました

当院では、毎月第2、第4水曜日の午後1時半から、1階ステンドグラス前で「ろうさい医イはなし」と題して、病気や治療についてなど、知っておくとちょっといい話を皆さまに分かりやすくお話ししています。
 
6/27（水）の医イはなしは、高橋大腸肛門外科部長による「おしりでわかる腸の病気について（クローン病、その他）」についてでした。
本日も大勢の方にご参加いただきありがとうございました。
 
高橋部長から、痔の種類や治療法、クローン病の症状、手術、最近の内服薬の効能などについてお話がありました。熱心にメモをとられる参加者の方もいらっしゃり、会場の皆さまからは、クローン病で注意する食べ物や、痔瘻は遺伝するのか、診断方法についてなど、たくさんのご質問をいただきました。





次回の医イはなしは、7/11（水）開催予定です。
テーマは「足白癬について」で、谷田皮膚科部長が担当します。
みずむしは白癬菌というカビの一種が皮膚に感染して起こる病気です。夏の暑い時期はみずむしが悪化しやすい時期です。また糖尿病などがあると、罹りやすく治りにくいです。みずむしの予防と治療法などについてお話しします。
 
入場無料、事前申込不要です。お気軽にご参加ください。
 
お問合先：地域医療連携センター
℡ 022ｰ275‐1467

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